まぶたの乾燥にも気をつけましょう

こんにちは、美容・健康マニアのひなたです。

久しぶりの更新になります。。。

前回のテーマは、脂性乾燥肌についてでしたが、今日のテーマは、まぶたの乾燥についてです。

実は私の乾燥が一番気になる部位は「まぶた」なんです。特に乾燥する時期は、まぶたが痒くなって辛いです…。ひどいときは、赤みも出たりして、見た目もちょっと大変な状態になってしまいます。

そんなときは、とりあえずマスクや大きめの眼鏡などをして誤魔化していますが、今年は何とかしたいと思っています。

まぶたの乾燥が原因で起こる病気

さて本題に入りますが、はじめに、まぶたの乾燥が原因で起こる病気を確認していきましょう。

代表的なのが「眼瞼炎(がんけんえん)」と「眼瞼皮膚炎(がんけんひふえん)」です。

眼瞼炎とは?

まぶたの炎症です。細菌やウイルス・カビからの感染や虫刺されなどが主な原因です。

眼瞼皮膚炎とは?

分かりやすくいえば、より強い症状が出た場合です。皮膚の表面など赤みやかぶれが生じます。

まぶたの乾燥

スキンケアの見直しが重要

乾燥や炎症は、皮膚のバリア機能低下が原因で起こるものですが、何とか自力で治したいですよね。それには、スキンケアの見直しが重要になります。

そこで、ちょっとしたスキンケアのコツを紹介します。

まず、クレンジング~洗顔後は、最も乾燥しやすいので、すぐに保湿するのは当然として、ポイントは、肌の調子が悪い時、ファンデーションやアイメイクを控えめにすることです。

また、乾燥の根本的な原因としては、スキンケアが合っていないこともあげられます。乾燥でお悩みに方は、スキンケアの見直しは徹底させるべきです。

洗顔料、クレンジング剤、保湿剤、まぶたの乾燥が気になる方は、アイクリームも見直したいです。

私がよくスキンケア選びのときに参考にする「yakudacchi」というブログを紹介しますので、スキンケアの見直しの際の参考にしてみてくださいね。https://www.89dacchi.com/

乾燥が気になる方で、今のスキンケアに満足していない方は、この機会に持っているスキンケアグッズを全て買い替えるのも良いかもしれませんね。

脂性乾燥肌とは?

こんにちは、美容・健康マニアのひなたです。

久しぶりの更新になります。。

前回のテーマは乾燥の原因と対策についてでしたが、今日のテーマは脂性乾燥肌についてです。

脂性乾燥肌というのは混合肌の一種で、顔の部位によって乾いた箇所と脂ぎった部分とが混ざっている肌のことをいいます。

分かりやすい例でいえば、Tゾーンは脂っぽいのに目元は乾燥しているといった状態です。

脂性乾燥肌

脂性肌だと思っていたら脂性乾燥肌だったということも

中には、生まれつき角質が薄くて乾燥しやすいのに、皮脂だけは多く出てしまうといった方もいます。

脂性乾燥肌の方は、適度な保湿をしながらも余分に出てしまう皮脂をしっかり取らないといけないので手間がかかってしまいます。

なお、脂性肌だと思っていたら、実は脂性乾燥肌だったということもあるので注意が必要です。

脂性肌だと思って洗顔をこまめにしたり、脂取り紙でケアをしていた結果、乾燥が悪化してしまったといったこともあるので、むやみに判断するのは良いことではありませんね。

 

脂性乾燥肌かどうかを調べるには

脂性乾燥肌と脂性肌は、パっと見たくらいでは判断するのが難しいですが、一番確実なのは化粧品売り場にある専用の器具を使って調べることです。

なお、以下の項目に当てはまるものがあったら、脂性乾燥肌である可能性が高いといえます。

●顔は脂っぽいのに目元が乾燥していて細かいしわが目立つ
●顔は脂っぽいのに笑うと頬のまわりが痛むことがある
●夕方になるとメイクが粉っぽく崩れる
●朝晩しっかりと洗顔をしているのに小鼻に黒ずみがある
●鼻から頬にかけての毛穴が目立つ

乾燥の原因と対策について

こんにちは、美容・健康マニアのひなたです。

前回のテーマは、肌荒れの原因と対処法についてでしたが、今日のテーマは乾燥についてです。

冬に乾燥するのはどうして?

そもそも、どうして冬になると乾燥が気になるんでしょうか。

冬の乾燥は空気の乾燥によるものですが、どうして空気が乾燥するかというと、大気中には目に見えない水分が含まれていますが、湿度によって量に差があるためなんです。

湿度が低くて気温の低い冬は、多くの水分を含むことができないため、乾燥してしまうのです。

また、空気は暖めると乾燥しますが、冬って暖房を使いますよね。乾燥している冬の大気は、暖房によって更に乾燥を進めているわけなんです。

 

乾燥 原因 対策

 

保湿をすることが大切

乾燥する季節は、しっかり保湿をするようにしましょう。手にハンドクリームを塗ったり、化粧下地の段階で保湿力の高いものを使ったりして、できるだけ乾燥しないようにしてあげる必要があります。

 

冬でもしっかり水分補給をする

実は保湿と言うのは肌だけしても意味がないんです。息をしているだけでも身体の水分は奪われているからです。そのため、冬でもしっかりと水分補給をすることが大事になります。

 

乾燥すると風邪を引きやすくなる

乾燥した状態が続くと風邪をひきやすくなってしまいます。理由は、喉の粘膜が乾燥することで炎症を起こしやすくなるため、ウイルスを防ぐ力が衰えてしまうからです。

風邪のウイルスは、湿度が高ければすぐに地面に落ちますが、湿度が低く乾燥した状態だと空気中を漂います。乾燥する季節は、うがいをこまめにするようにしましょう。

肌荒れの原因と対処法について

初めまして!美容・健康マニアのひなたです。

今日から「美容・健康ノート」と題して、美容や健康に関するお役立ち情報を発信するブログを立ち上げることにしました。どうぞよろしくお願いします。

さて、毎日きちんとスキンケアをしているのに肌荒れを起こして、なかなか改善しないことってありませんか?その原因は「乾燥肌だから?」と片付けてしまう人もいるかもしれませんが、実は原因はそれだけではないんです。

肌荒れ

 

洗顔を見直す

まず、普段使っている化粧品などが、毛穴にダメージを与えて肌荒れを起こしている可能性があります。しっかりクとレンジングを行った後に、洗顔することで肌質が改善されることもあるんです。

それとは逆に、洗顔のし過ぎで肌の脂質がなくなってしまい、乾燥しているケースもあります。脂質を取り過ぎると、肌は過剰に皮脂を分泌してしまうため、ニキビの原因にもなります。

化粧を落とすときも、これでもかってくらいに洗顔する人がいますが、これも良くありません。多少ファンデーションが残っているくらいでも問題ないですので、洗いすぎに注意しましょう。

 

生活習慣・ストレス

生活習慣やストレスもお肌の大敵です。普段から偏った食生活をしていたり、睡眠不足や睡眠時間がバラバラだったりすると、それだけでも肌に悪影響を与えます。

また、ストレスは自律神経を乱してしまため、肌のターンオーバーの乱れにつながります。

そうなると、肌は正常に機能しなくなってしまうので、シミやそばかすを作ってしまう原因にもなってしまいます。お肌のためにも、ストレスを溜め込まないよう、適度に解消させてくださいね。